水草水槽立ち上げ
やっとキットがそろったので、水草水槽を立ち上げました。
- ADA キューブガーデン 60×30×36
- ADA ガーデンマット
- ADA アクアスカイ 602
- ADA パワーサンドスペシャル
- ADA アマゾニア
- エーハイム 2213
- ミドボン
- アクアビッツのCO2キット一式
- コトブキ スリーエスヒートセット150W
- コトブキ プロスタイル600Lブラック
水槽設置
コトブキのプロスタイル600Lブラックに、ADA ガーデンマットを敷いて、キューブガーデンを設置。
プロスタイル600L が予想以上にがっちりしていてよかった。これだけ頑丈そうだと安心。
ソイル
ソイルはアマゾニアを使いました。パワーサンドスペシャルを先に入れます。パワーサンドスペシャルは2リットル、アマゾニアは9リットルです。パワーサンドを入れておくと水槽を長期間維持できます。
パワーサンドの上にネットをしきます。あとで水草を抜いた際に、パワーサンドが表面にでてこないようにするためです。このネットは園芸用のものです。
コップを使って、パワーサンドを崩さないように少しずつアマゾニアを入れていきます。手前を低く、奥が高くなるようにアマゾニアを入れていきます。
石とか流木とか
水を入れる
ものすごく弱めの勢いで水を入れていきます。直接ソイルに水をそそぐと、ソイルが散らばってしまいます。なので、今回は弱く水を出し、石に水をあててソイルに当たらないようにして水をいれました。
ある程度の量まで水が溜まると、水が濁ってきます。水の濁りを取るために、水入れている一方で水を抜きはじめます。10分から20分程度やると濁りがなくなります。
水草を植える
水草を植えていきます。水草の高さは後からトリミングで調整できますが、水草の位置は後から変更できません。なので、水槽の前からみて植えるよりも、水槽の上から見て、水草を植えるエリアを意識しながら植えていきます。この際、水草の高さより、抜けてしまわないことを優先してずぶずぶと深く植えていきます。
ひとまず配置完成。
ヒーターを取り付けて、水を浸します。
ろ過装置を取り付ける
ろ過装置は、エーハイムの2213を使いました。大きいろ過装置を使おうかと思いましたが、水流が強すぎて断念。結局定番のこれ。
吐水口は、Do!aqua のポピーグラスを使いました。先が丸くなっているのは、水を回転させて水流の勢いを弱めるため。
ad
ad
関連記事
-
-
フネアマ貝がすごすぎる
石についた緑色のコケが嫌で嫌で、とってくれそうなやつを探した。 どうやらフネアマ …
-
-
水槽の水が白く濁る
5日目にして水槽の水が白く濁ってきた。 写真だとわかりにくいかも。単純にろ過バク …
-
-
ラン藻発生
順調に水草は育っていますが、ガラス面や、石にコケが発生。 ガラス面のコケや、石の …
-
-
グロッソ・スティグマが茂ってきた
グロッソ・スティグマが茂ってきました。 水槽立ち上げ:2014.10.21 本日 …
-
-
水槽から飛び降りたやつ
昨日、クリーローチ投入しました。 朝起きたら、飛び降りてました。 からっからです …
-
-
初トリミング
生体投入後、まぁまぁコケはとれた様子。といっても、石のコケとラン藻はまだまだ残っ …
-
-
思ってたのと違うことに気付く
ここに来て、当初頭に描いていたものとぜんぜん違うことに気づきました。 方向性を変 …
-
-
水草水槽立ち上げ(CO2キットの作成)
CO2キットを組み立てていきます。 アクアリウム用のCO2ガスの小型ボンベは結構 …
-
-
生体投入ーコケやら藻類やらやばい
旅行のため3日ほど水槽放置してたら、コケやら藻類やらすごいことになってた。 水槽 …
- NEXT
- 水草水槽立ち上げ(CO2キットの作成)